risu2自然体験

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 tree4毎日が自然体験

保育園の側には小川が流れ、草木が茂る自然豊かな公園があります。
そんな自然の中にはたくさんの実体験があります。
子ども達は自然の中で「なに?」「なぜ?」「どうして?」という好奇心から、
観察や実験をしながら発見の喜びを満たすことで、生きた感覚が身についていきます。
そうした感覚や経験がいつしか、自分達もこの自然の中のひとりなのだという自然感覚になっていきます。持続可能な社会の担い手にはこのような自然感覚がた いせつなのです。
子うさぎの森保育園では普段の自然体験の中に『森のムッレ教室』と『体験農園』を取り入れています。

     ushiro    nohara 

 tento森の ムッレ教室とは

森のムッレ教室は環境先進国スウェーデンで始められた持続可能な社会づくりに向けた本質的な環境教育です。
乳幼児期から自然に親しみ、子どもの発達段階に応じた遊びや運動を通じてエコロジーを理解していきます。

森のひろば(0歳児クラス)
子ども達にとって見るもの、聞くもの、匂うもの、触れるもの、それらはすべてが、おっかなびっくりの初めての出会いです。
森の広場では子どもと愛着形成ができてきた安心できるおとな達と一緒に自然にでかけます。
いつもと同じ場所に出かけて歌を歌い、散歩道を歩いていくと…そこには動物たちが待ってくれています。
自然は居心地良く時間が過ごせる場所ということを身体ぜんぶの感覚で体験し、自分達のそばにはいつも自然があり、自然の中に出かけることは、ありきたりの 当たり前のことなのだという感覚が芽生える。
「森のひろば」は自然とつながるはじめの一歩です。

     oyako


クノッペン(1,2歳児クラス)
子ども達にとっては自然は慣れ親しんだ友達。
いつものように子ども達は自分のバッグを持ってでかけます。草や小枝、花や虫の抜け殻、子ども達は思い思いに自分がみつけた宝ものをバッグに詰めていきま す。でも三つだけお約束、一つ目は草や花は根っこから抜かないこと(次が生えなくなるから)、二つ目は大きな声をださないこと(鳥さんや生きものがおどろ くから)、三つ目は土に還らないものを捨てないこと(生き物がたべないように)。
宝ものを見つけたら、お友だちどうしで見せ合いっこしたり、枝とか葉っぱとか似た者同士に分けてみたり。この頃になるとリーダーの先生は子どもが拾ってき た草花などについて「この草はどの虫が好物」とか「その蝶はどこから来て」とか自然の循環にまつわるお話しをしてくれるようになります。

     kunoppen

 yasai体 験農園

子うさぎの森保育園には自園の農園や提携している有機農園があります。
農園へのお出かけは子ども達の楽しみのひとつです。
何もない畑、一面がみどりに埋め尽くされ野菜がところせましと成る畑、枯れ草が生え次の準備を待つ畑、農園は季節によっていろいろな姿を子ども達に見せて くれます。
子ども達は自分達で苗を植えお野菜が成長していく過程を観察したり、草むしりをしたり、時には水たまりでどろんこになって遊んでいます。
自然農法で成長するお野菜たちは虫に食べられたり、大きくなる前に腐ったり、ありのままの姿を子ども達に見せてくれます。

     hatakede    warau


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